異界絵師/あかり玉作家 緋呂(ひろ)
【異界絵師とは】
神仏や龍を主とした見えない世界のモノたちを人の目に見える絵として現す職人を表す肩書き。
【略歴】
1965年11月7日名古屋市生まれ、愛西市在住。
愛知県立旭ケ丘高校美術科を経て、グラフィックデザイン専門学校
を修了。
版下制作/求人広告制作/パソコン周辺機器メーカー広告宣伝係→営業事務/フリーランスのWebデザイナーなどを経験。
2011年より絵師として活動開始。
名古屋市内、大阪、京都、静岡などで展示会を開催。
活動圏は名古屋市近郊、大阪、福井。
切り絵、ビーズ細工、陶芸などの技法でランプシェードを作ってきた中で、数年前にひょうたんランプと出会う。
和紙と木を組み合わせた行灯を制作中に、影絵ではなく「光を投影したい」という思いが沸いた時に、ひょうたんランプを思い出し、すぐに試作を試みる。
今までやってきたことが全て、この「ひょうたんのランプ」を通して一つにまとまる感覚を得、「あかり玉」と名付ける。 ※商標登録出願中